



墨絵アーティスト藤澤 龍一は
そのインスピレーションの源を古代中国から伝わる
“ 静と動 ” “ 陰と陽 ” に求め、
全く新しい時代の表現者として2006年から活動を始めました。
もともとファッションデザイナーとして20代をパリに過ごし、
その間経験したフランスの生活と文化
“Art de Vivre”が
多いに彼の感性を刺激し美意識を磨きました。
帰国後は書や茶道を通して
より日本人の文化とこころを追い求めるようになり
その後ファッションプロデューサーとして
墨絵のライブパフォーマンスを空間演出に取り入れるなどの
イベントを実践し現在の墨絵アートに至ります。
作品は上質な和紙と竹筆にこだわり 、
墨の濃淡や筆のかすれによる繊細にしてダイナミックな筆の運びを
写真や漫画のキャラクターなどとCGでコラージュし
独自の世界観を表現しています。